リーガルジャパン代表弁護士の木下です。
ソフトバンクホークスが日本シリーズで優勝しましたね。クライマックスシリーズが導入されてからというもの、ペナントレースを制したにも関わらず、これまで何度もクライマックスシリーズで惜敗し、日本シリーズへの道が閉ざされてきただけに、ペナントレースと日本シリーズの完全Vは喜びも格別でしょう。ソフトバンクファンの皆様、本当におめでとうございます。
これまでのブログで、主にJリーグなどサッカーのことは触れてきましたが、実は私も昔はプロ野球の応援の方がはるかに熱心でした。過去形なのは、私が応援していたプロ野球チームが消滅して、それからほとんどプロ野球を見なくなってしまったからです。 私の愛したチームは「近鉄バファローズ」といいます。東京の上品なチームとは明らかに異彩を放つ、コテコテの関西の球団で、長年弱小チームでしたが、「いてまえ打線」というニックネームからも分かるとおり、豪快で個性的な攻撃野球が大好きでした。近鉄は、広島との日本シリーズで、有名な「江夏の21球」に日本一を阻まれ、ロッテとの球史に残る10・19の死闘を展開し、翌年巨人との日本シリーズで加藤哲郎投手の「ロッテより弱い」発言で3連勝4連敗の憂き目に遭いました。結局、近鉄は日本一には手が届かないで球団の歴史に幕を降ろしたのですが、記録よりも記憶に残る自由奔放なチームで、トルネード投法の野茂英雄投手も、最初に入団したのが近鉄でなければ、あれほど個性的な投げ方を直されて大成しなかった可能性があると言われています。
この愛する近鉄バファローズの晩年に立ちはだかったのがソフトバンクの前身であるダイエーホークスでした。あの頃のホークスも本当に強かった。井口、小久保、松中、城島と続く中軸は脅威で、肝心な場面で何度も痛打を浴びては歯ぎしりをしました。 そのライバルであった(と、一方的に私が思っている)ホークスの優勝を心から祝福できるとは、時代も移ろい、私も大人になったものです。 小久保選手の40歳でのMVP…同世代の選手だけに本当に嬉しいです。昔はあんなに憎らしかったのに…(笑)。本当におめでとうございます。何もかも懐かしいです。
ソフトバンクには、来年もパリーグの強さを存分に見せて頑張って欲しいですね。